「『あれをやらなきゃ』と思うのに、ついつい先送りしてしまう」
「思い切ってチャレンジしてみようと思うのに、ためらってしまう」
「いろんなアイデアを思いついても、実行することができない」

あなたはこのように悩んだことがありませんか?

仕事を先送りしてしまう心理メカニズムを説明して、思ったことが行動できるようになる取り組みをご紹介しています。

※本作品は2005年1月に出版された同タイトルの単行本の原稿に加筆修正し、文庫化したものです。

行動を先送りするケースを5つの心理パターンに分けました。
これらの心理パターンは、行動を先送りする状況と感情の各レベルで分析して整理したものです。
この中から、あなたが陥っている心理パターンもきっと見つかるはずです。

「先送りする人が陥る5つに心理パターン」
心理パターン1 完璧をめざしすぎてしまう
心理パターン2 効率を求めすぎてしまう
心理パターン3 結果を怖がりすぎてしまう
心理パターン4 もともとニーズがないことをやろうとしている
心理パターン5 自分の可能性を狭くすることを恐れている

あなた自身に当てはまるものはいくつあったでしょう?
これらの心理パターンに当てはまることが分かったからといって、落ち込む必要は全くありません。
なぜなら、そのパターンに陥った背景には、あなたの中に自分をより成長させようという意識があったからです。
行動に移せないパターンが見つかると言うことは、そのパターンから抜け出す道が見つかると言うことなので、喜んでいいのです。

本書では、こうしたパターンを克服するために、「感情」「思考」「行動」の側面から分析し、先送り解消のための具体的な方法について紹介しています。

【目次】

はじめに
第1章 先送りの心理メカニズム
 何があなたの行動を妨げているのか?
第2章 先送りする人が陥る5つの心理パターン
 自分の課題を確認する
第3章 行動に移すための3つのステップ 
 思考・感情・行動はコントロールできる
第4章 ステップ1 思考レベルでの取り組み
 不都合な信条体系に気づき、見直す
第5章 ステップ2 感情レベルでの取り組み
 行動の妨げになる感情を克服する
第6章 ステップ3 行動レベルでの取り組み
 今、自分のやるべきことを明確にする
第7章 それでもまだ行動できないあなたへ
 なぜ新しい方法を素直に受け入れられないのか?
おわりに

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